表紙を描きました!

最終更新: 1月11日

 令和怪奇画報「妖怪編Ⅰ」の表紙を描きました!

 やはり顔をメインビジュアルにするのが良いと思い、知名度があり、妖怪らしい顔の泥田坊を大きく描き、網切りを加えました。ろくろ首や濡れ女のような女の妖怪も良いとは思いましたが、女学生を描く事でメリハリが無くなるので、怪物系でまとめました。

 これまで一枚に要する時間は10日間前後でしたが、上製本にする事で、印刷所への入稿が通常より2カ月近く早まってしまったため、5日間で完成させねばならず、しかも今後もその日程で描かねばならないのがつらいです。

 そんな状況なので、これまで絵が完成するたびにツイッターで皆さんに見ていただいて、ご感想を参考にしておりましたが、お返事をする時間がとれないので、今回はこちらで報告させていただきました。

 それでは、このような怪奇な表紙となります令和怪奇画報完成の時は宜しくお願い致します。

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大器晩成

僕は20代の頃に画業において大器晩成型でいくと決めました。ホラー漫画や美少女コミック雑誌などで漫画の仕事はしていましたが、半ば遊びで楽しみのためにやっており、画力において納得はしていませんでした。ですから雑誌掲載より漫画アシスタントで修行する事を優先したのですが、結果それで良かったと最近特に思うのです。 まず映画秘宝でのイラスト掲載をきっかけに自分でもかつての怪奇児童書に負けないものを描けるという